デジタルデバイドを
なくすために。
「情報格差」という意味である、『デジタルデバイド』。現代社会の情報通信はインターネットが主流となり、スマートフォンは日常生活において不可欠になりつつあります。しかし、高齢者にはスマートフォンを扱えない方が多く、情報格差が多々発生している現状にあります。私たちはこの格差をなくすため、活動しています。
年中無休の講座を
ご紹介します。
今まで芦屋市の地域住民限定で
行われてきたスマホ講座を、
YouTubeで配信しています。
いつでも、どこでも、誰とでも。
スマホ講座を受講できます。
Googleアカウントって
なに？
Googleアカウントの
作成方法を解説しています。
Andoroid？iPhone？
何がちがうの？
iPhone、Android
両方の解説動画を公開しています。
スマホ講座の実施状況
| 実施回数 | 実施日時 | 実施場所 | 実施人数 |
| 1 | 2020/9/12 | 芦屋市茶屋之町 | 6 |
| 2 | 2020/11/14 | 芦屋市茶屋之町 | 6 |
| 3 | 2020/12/21 | 芦屋市朝日ヶ丘町 | 8 |
| 4 | 2021/3/13 | 芦屋市茶屋之町 | 6 |
| 5 | 2021/6/12 | 芦屋市茶屋之町 | 6 |
| 6 | 2021/7/10 | 芦屋市茶屋之町 | 8 |
| 7 | 2021/7/15 | 芦屋市朝日ヶ丘町 | 14 |
| 8 | 2021/10/2 | 芦屋市浜芦屋町 | 6 |
| 9 | 2021/10/24 | 芦屋市茶屋之町 | 6 |
| 10 | 2021/11/1 | 芦屋市浜芦屋町 | 7 |
| 11 | 2021/11/20 | 芦屋市茶屋之町 | 8 |
| 12 | 2021/12/18 | 芦屋市茶屋之町 | 7 |
| 13 | 2022/1/12 | 芦屋市浜芦屋町 | 6 |
| 14 | 2022/3/12 | 芦屋市茶屋之町 | 7 |
| 15 | 2022/4/9 | 芦屋市茶屋之町 | 5 |
| 16 | 2022/5/6 | 芦屋市社会福祉センター | 6 |
| 17 | 2022/5/21 | 芦屋市茶屋之町 | 5 |
| 18 | 2022/6/11 | 芦屋市茶屋之町 | 7 |
| 19 | 2022/7/16 | 芦屋市茶屋之町 | 8 |
| 20 | 2022/8/25 | 芦屋市朝日ヶ丘町 | 9 |
| 21 | 2022/8/26 | 芦屋市朝日ヶ丘町 | 7 |
| 22 | 2022/9/6 | 芦屋市浜芦屋町 | 8 |
| 23 | 2022/10/8 | 芦屋市茶屋之町 | 7 |
| 24 | 2022/11/12 | 芦屋市茶屋之町 | 8 |
| 25 | 2022/12/17 | 芦屋市茶屋之町 | 9 |
| 26 | 2023/1/21 | 芦屋市茶屋之町 | 6 |
| 27 | 2023/2/17 | 芦屋市浜芦屋町 | 5 |
| 28 | 2023/2/18 | 芦屋市茶屋之町 | 8 |
| 29 | 2023/4/19 | 芦屋市茶屋之町 | 6 |
| 30 | 2023/5/20 | 芦屋市茶屋之町 | 8 |
| 31 | 2023/6/20 | 芦屋市茶屋之町 | 8 |
| 32 | 2023/7/8 | 芦屋市茶屋之町 | 7 |
| 33 | 2023/9/9 | 芦屋市茶屋之町 | 10 |
| 34 | 2023/10/14 | 芦屋市茶屋之町 | 11 |
| 35 | 2023/11/11 | 芦屋市茶屋之町 | 12 |
| 36 | 2023/12/9 | 芦屋市茶屋之町 | 7 |
フィードバック
など、たくさんのご意見を
いただいております。
「すべての人にデジタルを」
スマホ講座の目的
私たちは、スマホ講座は
「無限の可能性」を
秘めていると信じています。
スマホの使い方を教える
だけでなく、そこから生まれる
新たなコミュニケーション、
助け合うコミュニティなどの発展を願っています。
そして、すでに始まりつつある
「デジタルが不可欠な時代」で
デジタルに困る人々を無くすことが私たちの目的です。
今後の展望
スマホ講座の全国展開
現在日本政府は、
高齢者を対象としたIT活用講座に向け
「一万人」もの人数を募集しています。
高齢者向けスマホ講座は
今後の時代に注目されていくはずです。
このような現状を踏まえ私たちは
スマホ講座の全国的な展開を想定しています。
視覚障がい者への
スマホ講座
視覚障がい者の方向けの
スマホ講座に参加しました。
私たちはスマホというツールを
さまざまな方に
体験していただきたいと思っています。
目が見えない方も例外ではありません。
スマホには標準的に視覚障がい者を対象とした機能が備わっていますが、
あまり浸透していないのが現状です。
私たちが講座を行うことで
すべての人にスマホを使えるように
なってほしいと思っています。