45回目のスマホ講座です。茶屋之町とは35回目となりました。2000年から始めて、のべ350名以上の方々が参加されています。
高校3年生にとっては最後のスマホ講座となり、皆でスマホ講座での思い出を共有しました。
「スマホ講座でお会いした高齢者の方に、玉音放送を聞いた時の話なども聞いてきた。教科書に書いてある内容を生き証人として実際にお話を聞く機会が沢山あったことに感謝している。」
「スマホ講座が、普段なんとなく頭で思っていることを言語化する良いトレーニングの場となった。結果として、自分の表現力を鍛えることができ、いろんな人と話をすることが苦にならなくなった。」
「家と学校の往復だけでは得られない沢山のものを得ることができた。自分の殻を破ることができた。」
スマホ講座は、高齢者の方に感謝されることが多いですが、高校生も高齢者に感謝していることが沢山あります。その結果、スマホ講座は双方にとって、とても居心地の良い場所になっています。