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処理水問題ワークショップ

3月4日経済産業省主催の「これからの廃炉とALPS処理水に関する広告を作ろう」に参加しました。

 この取り組みは、高校生を対象に新聞広告を作ることで、福島第一原子力発電事故によって生じた問題である“廃炉”と“ALPS処理水”を考える機会づくりを目的としています。

当日はオンラインでの参加者も含め10名程度の高校生が参加。ワークショップでは、廃炉やALPS処理水に関する現状や課題についてや、新聞広告の作り方についての説明があった後、グループに分かれ経済産業省の方からの助言も頂きながら、アイデア出しや広告作成を行いました。最終的に、プレゼンをしたのちに、広告業界の方からの総評がありました。各グループが発表したポスターは、「廃炉・汚染水・処理水ポータルサイトに掲載されています。ぜひご覧ください!