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キッズスクエア

防災講座を開催しました

岩園小学校(7月21日開催) 12名参加

朝日丘小学校(7月24日開催)14名参加

山手小学校(7月25日開催)7名参加

にて、防災講座を開催しました。

来たる南海トラフ巨大地震に備えて

 昨年度よりも多くの子どもたちが参加してくれました。

 防災講座では、日本での地震の発生状況などを確認し、防災の大切さを確認したあと、来たる南海トラフ巨大地震に向け、地震発生時にどのような行動をしたらいいのか?災害時に役立つ身近な道具で作る担架や骨折時の応急手当てなどを学びました。

 その後、「風評被害」についての寸劇を見て、正しい情報を取得することの大切さを学びました。最後に芦屋市からご提供いただいた「防災ボトル」を用い、防災ボトルを用意することの利点を学び、何を入れておくべきか皆で考えました。子どもたちは、積極的に講座に参加し、たくさんの質問が出ました。

ご協力いただきました芦屋市教育委員会、その他関係者の皆様に感謝申し上げます。

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リーダーシップトレーニング

6月1日(木)に六甲幼稚園にてリーダーシップトレーニングを開催しました。(33名の児童、4名のボランティア委員が参加)

遊びを通してリーダーシップを学ぼう!

 この活動では、小学校低学年を中心に障害物リレーを通してリーダーシップについて学んでもらうことを目的としています。ジェスチャーゲームや風船新聞紙レースなど計8種目×2回の障害物リレーを行いました。振り返り等では、児童が主体となって行うことで、主体性や協調力・コミュニケーション能力などを養うことができました。

ご協力いただいた六甲幼稚園の職員の方々・関係者の皆様に感謝申し上げます。

※写真につきまして、プライバシー保護の観点からモザイク加工を施しております。ご了承ください。

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処理水問題ワークショップ

3月4日経済産業省主催の「これからの廃炉とALPS処理水に関する広告を作ろう」に参加しました。

 この取り組みは、高校生を対象に新聞広告を作ることで、福島第一原子力発電事故によって生じた問題である“廃炉”と“ALPS処理水”を考える機会づくりを目的としています。

当日はオンラインでの参加者も含め10名程度の高校生が参加。ワークショップでは、廃炉やALPS処理水に関する現状や課題についてや、新聞広告の作り方についての説明があった後、グループに分かれ経済産業省の方からの助言も頂きながら、アイデア出しや広告作成を行いました。最終的に、プレゼンをしたのちに、広告業界の方からの総評がありました。各グループが発表したポスターは、「廃炉・汚染水・処理水ポータルサイトに掲載されています。ぜひご覧ください!