6月5日より
芦屋市立体育館・青少年センターにて
熱中症講座を行いました。
この講座は2019年度より大塚製薬協力のもと始まり、芦屋市内の小学校や高齢者施設で実施してきました。芦屋市青少年センターの依頼は今年で2回目です。ボランティア委員会の高校2年生4名が講義を行い、小学校2年生が5名、5歳児が2名参加しました。まず、ピンポン玉運びゲーム、風船運びゲーム、尻尾取りゲームを行って、軽く汗を流した後に、熱中症について講義をしました。人間が汗をかくシーンはどんな時があるか、熱中症になった時の対応の仕方、熱中症にならないために朝食をしっかり摂ることの重要性などについてクイズや寸劇を取り入れながら、楽しく学ぶ講義を行いました。
参加した児童の保護者の声
帰宅後クイズを家でも出してみましたが、5歳の子も覚えていたので、幼児でもしっかり伝わっていました。親としては朝ご飯に触れてもらえたことが嬉しかったです。朝食べないことが悩みの種なので。一緒に遊んで楽しかったこととセットだとより忘れないのだろうと思いました。ありがとうございました。