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スマホ講座

茶屋之町
スマホ講座

12名の茶屋之町の方々を迎え、初めてのスマホ講座参加者の高校生も今回は増えました。回数を重ねるごとに顔馴染みの方も増えています。それと同時に聞かれることが、デジタルネイティブの甲南生もわからないほど、難しくなってきていることを感じています。しかし、そんな質問でも甲南生は受講生の方と一緒に解決策を模索していきます。

参加した生徒の声

「スマホ講座は誰かの困っていることを解決するので、とてもほっこりする。それと同時に昔の日本がどんなものだったか学ぶことができてとても有益な時間だ。」

「無意識に使っていることに対して、言語化する過程がまだまだ私には難しい。それには毎日使うことが大切だと感じた。そうすれば応用の段階に進むことができるようになり、他の道が広がっていくだろう。」

「本日、初参加させていただいた。祖父母も同じスマホを使っていたので簡単なところもあった。しかしWindowsに画像の転送するやり方などは知らなかったので、Windowsの方も勉強していきたい。」

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スマホ講座

スマホ講座 茶屋之町

高齢者10名 高校生9名
9月9日14時より
芦屋市茶屋之町集会所にてスマホ講座を開催しました。

今回はスマホ講座を始めてから3周年という記念すべき会で した。この3年間で合計33回スマホ講座を実施、のべ241名の高齢者の方が参加されています。この会を3年も続けることが出来たのは、一重に皆様の暖かいご支援あってのことです。心から感謝申し上げます。

参加した生徒の声

「私は初めてスマホ講座に参加しました。スマホが使えず、高齢者が孤立化しないよう地域社会とつながる手段の一つであるスマホの活用を教授する活動となっており、とても意義のある活動と感じています。他のスマホセミナーと違い、1対1のマンツーマンで高校生が高齢者に教えるため、他の人の目を気にすることなく何でも高齢者が疑問に思ったことを聞けるのが我々のスマホ講座のメリットだと思います。また、高齢者だけでなく教えてる側の立場である高校生も、学びを多く得れる場所だと強く感じました。これからも高齢者に寄り添ったスマホ講座を尊重してこの有意義な活動を継続していきたいです。」

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スマホ講座

スマホ講座
茶屋之町

高齢者7名 高校生7名

5月20日 14時より

芦屋市茶屋集会所にて

スマホ講座を開催しました。

茶屋之町との15回目のスマホ講座です。

15回目ともなると、常連さんが増えて、

顔見知りの方が増えた気がします。

今回もいろんなお話を交えながらスマホの使い方を

お教えしました。

初参加の高校生の声

初めて参加したこのボランティア活動は、

まさに心に響く経験でした。

高校生が地元の高齢者の方々に

スマートフォンの使い方を教えるなんて、

想像もしなかったのですが、

やってみて本当に良かったと感じています。

最初は不安と緊張がありましたが、

受講者の方々とお話をしていくうちに、緊張も解けてきました。

僕たちはスマートフォンの操作やアプリの

ダウンロード方法を教え、受講された方々からは

生活の知恵や貴重な経験を学ぶことができました。

お互いに学び合いながら、

地域の絆を深めることができたのは

本当に素晴らしいことだと思います。

今回経験したことを活かして、

今後も積極的に参加していきたいと思います。

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スマホ講座

スマホ講座
茶屋之町

高齢者5名 高校生4名


4月15日 14時より


芦屋市茶屋之町集会所にて


スマホ講座を開催しました。

茶屋之町との14回目のスマホ講座です。

14回目にもなってくると受講生の方からの質問も

レベルが高くなってきます。

例えば、「写真の保存先を変えたい」など

他にも高度な質問を沢山いただきました。

しかしそんな質問にも

皆さんに誠意を持ってお教えしていました。

参加した高校生の声

初めて参加した時は「自分にできるのかな」と

不安と緊張があったのですが、受講生の方々が優しく接して下さるので、

こちらもリラックスしてスマホについてお教えすることが出来ました。

また、スマホ講座が開かれている集会場のコミュニティもすごく暖かく、

何度でも参加したくなる雰囲気です。

そして何より自分でこのスマホ講座を通して成長したと感じる点は、

世代を越えてスマホについてお教えする際に、

できるだけ専門用語を使わず、

どんな人でもわかりやすくお教えする方法が身についた点です。

代わりにできるだけ意味が近い言葉で説明すると、

より分かりやすい説明ができます。

そしてこの様にボランティア活動は学校の授業などと違い、

自分から動かなければいけません。

しかし、自分から動いて相手を助けるというのは簡単ではないので、

スマホ講座に参加し、自分自身を成長させていきたいです。

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スマホ講座 活動発表

第4回高校生ともしびボランティア顕彰助成決定

第4回高校生ともしびボランティア顕彰助成を授与することが決定しました。高校生ともしびボランティアは「若者のボランティア人材の育成」を実現すべく、公益財団法人コープ灯火ボランティア復興財団が行なっている取り組みです。

甲南ボランティア委員会のスマホ講座が高く評価され、今回の授与となりました。今後ともスマホ講座を継続し、地域社会に貢献していきます。

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スマホ講座

スマホ講座
茶屋之町

高校生7名、高齢者7名
12月17日
芦屋市茶屋之町集会所にて
スマホ講座を開催しました。

茶屋之町との13回目のスマホ講座です。本日をもって三年生のボランティア委員は引退となり、二年生が後を引き継ぐことになりました。講座には幹部5人が参加し、これまでの感謝を伝えさせていただきました。

三年生による感謝のことば

〈池垣〉委員会には高校一年次から参加させていただき、この一年間委員長として委員会の代表を務めさせていただきました。これもひとえに、講座に参加してくださった方々や委員の皆さんの支えのおかげです。この一年、委員長としての職務には全力を尽くして務めて参りました。Webサイトの開設、動画版スマホ講座の発展、委員会の認知度向上、これらはすべて先輩方が培ってきたものを次世代に受け継ぐためです。土台を固めることはできたかと思います。これからは後輩たちがこれらを利用し、委員会をさらなる発展に導いてくれることを期待しています。私たち三年生は引退となりますが、今後とも委員会をぜひよろしくお願いいたします。これまで支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

〈宇都宮〉初めは部活の代わりにと軽い気持ちで入ったボランティア委員会も、今では入って良かったと思えるまでになりました。初めて参加した活動はスマホ講座で、自分の得意なことを活かしてボランティアができる経験は新鮮でした。そこからはスマホ講座を中心にボランティア活動を行い、最後のボランティアもスマホ講座になりました。これらのボランティア活動からコミュニケーション能力など自分が成長することができました。さらに、ボランティア活動を通して自分が様々な人に支えられていることを知ることができました。この経験は一生忘れないと思います。ありがとうございました。

〈草山〉最初はボランティア活動を偽善活動と思っていた私でしたが、ボランティア活動に参加する回数を重ねるうちにボランティアという本質に気づいたような気がします。実際に偽善で活動されている人もいるかもしれません。しかし、その方のおかげで助かっている人がいるのは事実です。少し視野を広げてみると、自分の考え方や価値観などが変わるかもしれません。私はそういうことをボランティアから学びました。ありがとうございました。

〈斎藤〉ボランティア活動を通じて、奉仕することの楽しさや説明することの難しさなど、さまざまなことを知りました。これらの経験は私を成長させてくれました。ありがとうございました。


〈掘木田〉甲南高校でのボランティア活動は、私にとって重要な経験となりました。企画力、調整力、実行力の基礎を先輩方や先生に教えて頂き感謝しています。誰かのためのボランティアではなく、自分の学びの場としてボランティアと関わることができ嬉しく思っています。スマホ講座では、高齢者の方と交流を重ねることにより、日々の悩みや本音を聞かせて頂きました。この経験は、私が祖父母の本音を理解できていなかった気付きになりました。ボランティアは、一方的に支える場ではなく、双方で支え合うための気付きの場だからこそ、得るものが大きいのだと思います。甲南高校ボランティア委員会でしかできない経験をさせて頂き、ありがとうございました。

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スマホ講座
茶屋之町

高校生7名、高齢者8名
9月10日
芦屋市茶屋之町集会所にて
スマホ講座を開催しました。

茶屋之町との12回目のスマホ講座です。茶屋之町とのスマホ講座はちょうど2年前の2020年9月より始まりました。質問内容のレベルも高く、常連さんもいます。スマホを教える側の高校生の世代交代が進んでおり、7名中5名は高校1年生です。機種の違いに戸惑っている高校生もいましたが、みなさん誠意を込めて教えていました。

参加した高校生の声

アプリのダウンロードの仕方を説明させていただいた。ゲームがしたいという事だったので、自分がよくやっている「ねこホッピング」を紹介させていただいた。喜んでプレイしていただいたので嬉しかった。反省点はダウンロードやアカウントなどの横文字を説明する語彙力の低さだ。年配の方や5歳の子供に言っても伝わるように語彙力は磨いていかなければならないと感じた。

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浜芦屋町

高齢者8名 高校生7名
9月9日
浜芦屋町竹園集会所にて
スマホ講座を開催しました。

浜芦屋町の方々と第5回目のスマホ講座を行いました。常連さんが少しずつ増えてきており、和やかな雰囲気で行われました。マイナンバーの登録を高校生と一緒に実施し、「2万円がPay Payで使えるようになった!」と喜ぶ高齢者もいらっしゃいました。今回参加した高校生7名のうち5名は初参加でした。

初めて参加した高校生の声

・今回が初めての参加ということもあり、緊張や不安があったのですがいざ話してみるとすごくリラックスできました。出来るだけ簡単で且つ噛み砕いて説明することを心がけました。そして自分が教えてもらう立場であるのであれば、「自分だったらどうされるのが一番嬉しいのか??」ということを考えました。やはり、ニコニコしている人は自分としても落ち着くので常に笑顔で接することを心掛け、さらに一つ一つ相手の方と確認しながら進めていきました。私がこのスマホカフェで一番嬉しかったのは、最後の振り返りのところで相手の方に「コミュニケーション能力が高い」と仰って頂き、今後の活動のモチベーションにもなったことです。次回はもっと知識を蓄えて臨みたいです。

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スマホ講座

スマホ講座
朝日ケ丘町

8月25日 高齢者10名 高校生7名
8月26日 高齢者6名 高校生5名
朝日丘町(朝日丘集会所)にて
スマホ講座を開催しました。

1年ぶりに朝日丘町集会所でスマホ講座を行いました。昨年、参加していただき、今年も楽しみにしていたと参加していただいた方もいらっしゃいました。教える高校生の方も初めて参加した高校1年生もおり、少しずつ世代交代がスマホ講座の中でも進んでいます。

参加した高齢者の声

・高校生が講師になってくださるなんて素敵な企画だと思います。すごく親切に丁寧に自分のことのように必死に教えてくださり、とても楽しかったです。帰ったらすぐ復習して、今日教えていただいたことができるようになりたいと思います。今まで知らなかったことが分かって嬉しかったです。
・大変わかりやすく、丁寧に教えていただくことができました。以前からいくつか疑問点や情報を尋ねたいことがあったので、その一つ、一つを質問して、優しく教えてもらうことができ、参加して良かったとつくづく実感しています。本では答えが見つけられなかったり、面倒くさかったりして、そのままになっていた事柄が解決でき、すっきりとすることができました。ありがとうございました。

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スマホ講座

スマホ講座
茶屋之町

高齢者9名 高校生8名
7月16日14時より

芦屋市茶屋之町集会所にて
スマホ講座を開催しました。

茶屋之町での開催はもう12回目になり、常連さんが増えて定番のコンビが誕生した気がします。今回も電話帳の使い方といったスマホの標準機能から、Googleマップのストリートビューなどの様々な機能を解説させていただきました。一人一人スマホの理解度に大きく差があり、一対一による講座の効果は大きいようです。

新しい関係性を築く

スマホ講座の重要な要素は人間関係にあると思っています。今回は新しく高校2年生の生徒が参加してくださいました。スマホを通して地域の方と関わる機会ができることは素晴らしいことです。さらにたくさんの方が参加してくださり、もっと大きな活動になることを目指していきます。