12名の茶屋之町の方々を迎え、初めてのスマホ講座参加者の高校生も今回は増えました。回数を重ねるごとに顔馴染みの方も増えています。それと同時に聞かれることが、デジタルネイティブの甲南生もわからないほど、難しくなってきていることを感じています。しかし、そんな質問でも甲南生は受講生の方と一緒に解決策を模索していきます。
参加した生徒の声
「スマホ講座は誰かの困っていることを解決するので、とてもほっこりする。それと同時に昔の日本がどんなものだったか学ぶことができてとても有益な時間だ。」
「無意識に使っていることに対して、言語化する過程がまだまだ私には難しい。それには毎日使うことが大切だと感じた。そうすれば応用の段階に進むことができるようになり、他の道が広がっていくだろう。」
「本日、初参加させていただいた。祖父母も同じスマホを使っていたので簡単なところもあった。しかしWindowsに画像の転送するやり方などは知らなかったので、Windowsの方も勉強していきたい。」